*greensleaves*のエッセンス日記
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娘のインナーチャイルド
下の娘が8日から2日間、友達の家に泊まりに行っていた。
行くときに、べったりくっついてきて、
「愛情表現だよ~」
と言って、出かけて行った。
高校1年生で。。。
ありゃありゃ、と思っていたが。
一日に何回も帰ってきては、何か言いたげで。。
夜10時過ぎにバイトから帰ってきて
また、別の子のところに泊まりに行く、と言う。
疲れているし、ゆっくりしたい気持ちもある、とも言う。
本心が、わからない~
家が居心地が悪いのか、友達のほうが良いのか・・・
いろんな妄想でつい
「また、行くの?勝手にすれば~」
みたいに言ってしまった。
そして、娘は
「お母さんは私がいなくて淋しくなかったの?」
と言ってきた。
その言葉に、ここで淋しい、と言えば、
友達の所に行かなくなるかもしれない。と思い、
「別に~淋しくなかったよ~お兄ちゃんがいたもん。」
と言った言葉に、
娘はめちゃくちゃ哀しそうな顔をした。
そして、
「今日私が行ったら、お母さんはどうするの?」
というので、
「お兄ちゃんは今日実家に帰省で、一人だからお姉ちゃんのとこに行くから。」
と言ったが、どうも不満顔。
それからは、いろんなことを話したが、
また、行きたくないのか、
引き止めて欲しいのか、
いろんなことが、私の頭の中で巡る。
そして、だんだんと、面倒くさいな~
早くしてくれないかな~
という思いが、娘には伝わり、
「今面倒くさい、と思っているでしょ。どうせ、私がいなくても良いんでしょ?」
と聞いてきた。
(本当に、勘が良いな~)
だんだん、不安な表情になって、
これは大変なことだ、と思って、
ちゃんと向き合わないと、いけない。と自分に言い聞かせた。
その間に、どんどん時間が経ってきて、
12時近くになった。
娘は、小学校から中学校にかけての
不満を話し出したら、涙が止まらなくなっていた。
娘「お母さんが、淋しかった、って言ってくれれば
安心して、すぐに行けたのに。
こんなことにはならなかったよ~
もう、友達のところには行けないよ~」
母「淋しかった、って言ったら、愛はお母さんのことを思って
友達のところには行けなくなるかもしれないから、
わざと淋しくなかった、って言ったんだよ。
淋しくないなんてこと、あるわけないじゃん。
気持ちと違うことを言うのは、愛もおんなじじゃん。
なんで淋しい?って聞くの?
愛はどう思っているの?
愛の気持ちは?」
娘「私が淋しかったんだよ。
友達の家にいても気になるし、
食べた気がしなかった。
家から持っていったおにぎりが一番美味しかった。
自分が淋しい、って今まで言えなかったことが
急に言えるわけ無いじゃん。。」
これが、娘の本音だった。
娘…今まで、ずいぶん淋しい想いをしてきたこと。
小学校6年生で、頼らずに一人で生きていこう、と思ったこと。
(こんなことを、思っていたんだ~)
娘…お姉ちゃんが話すことは、真剣に聞くけど、
私が同じことを言っても、あんまりお母さんには届かない。
お兄ちゃんはお姉ちゃんが守ってくれて、私にはかまってくれない。
お姉ちゃんは成績が良く、
お兄ちゃんは成績が悪くても頭が良い、
私はいくらがんばって、5をとっても、あまり褒められなかった。
一生懸命努力してるのに。。
(これは何回も聞いた~まだ、溜まっていたんだね。。)
母「ごめんね。」
娘…お姉ちゃんはいろいろ不思議なことがあったけど
自分にもあって、家に誰かいるような気がしたり、おばあちゃんのところで
いろんな音がしたり・・・
(そうか、やっぱり私の子だね。
でも、困る。あなたが泊まりに行ったら、私は一人?一人で寝るのは嫌だよ~)
娘…お母さんに負担をかけないようにしよう、と思っていて
友達がお金を使っていろいろ飲み食いしても、我慢していること。
母「知っているよ。愛はそのために、バイトもがんばっているよね。
偉いよね~」
母「だいじにするからね。。」
しばらく、抱きしめて、やっと安心したのか、
友達のところへ行くという。
高校1年生でもまだ子供で、子供というには大きすぎるけれど。
子供の頃の想いを抱えているこの子は、小学校のままだった。
子供の時のまま、小さな小さな子は自分の気持ちを抱えて
泣いて、吐き出して、認められて、甘えられて、
やっと叶えられたようだ…
遅くなったけど、ごめんね。
ありがとう、教えてくれて。
12時半すぎに、友達の家に送りに行った。
そのあと、上の娘のところに行くのにも、駐車場がみつからず。
腹を括って、一人で寝よう、と思ったが、なんだか、一人は怖くて淋しい。
それで、テレビと電気をつけっぱなしで、3時過ぎに寝た。
私にも、やっぱり怖いものがあるんだ~家族がいないと淋しいよ~
娘の名言
いつまでたっても、娘は娘で母は母。
可愛い娘をもって、私は幸せです。
行くときに、べったりくっついてきて、
「愛情表現だよ~」
と言って、出かけて行った。
高校1年生で。。。
ありゃありゃ、と思っていたが。
一日に何回も帰ってきては、何か言いたげで。。
夜10時過ぎにバイトから帰ってきて
また、別の子のところに泊まりに行く、と言う。
疲れているし、ゆっくりしたい気持ちもある、とも言う。
本心が、わからない~
家が居心地が悪いのか、友達のほうが良いのか・・・
いろんな妄想でつい
「また、行くの?勝手にすれば~」
みたいに言ってしまった。
そして、娘は
「お母さんは私がいなくて淋しくなかったの?」
と言ってきた。
その言葉に、ここで淋しい、と言えば、
友達の所に行かなくなるかもしれない。と思い、
「別に~淋しくなかったよ~お兄ちゃんがいたもん。」
と言った言葉に、
娘はめちゃくちゃ哀しそうな顔をした。
そして、
「今日私が行ったら、お母さんはどうするの?」
というので、
「お兄ちゃんは今日実家に帰省で、一人だからお姉ちゃんのとこに行くから。」
と言ったが、どうも不満顔。
それからは、いろんなことを話したが、
また、行きたくないのか、
引き止めて欲しいのか、
いろんなことが、私の頭の中で巡る。
そして、だんだんと、面倒くさいな~
早くしてくれないかな~
という思いが、娘には伝わり、
「今面倒くさい、と思っているでしょ。どうせ、私がいなくても良いんでしょ?」
と聞いてきた。
(本当に、勘が良いな~)
だんだん、不安な表情になって、
これは大変なことだ、と思って、
ちゃんと向き合わないと、いけない。と自分に言い聞かせた。
その間に、どんどん時間が経ってきて、
12時近くになった。
娘は、小学校から中学校にかけての
不満を話し出したら、涙が止まらなくなっていた。
娘「お母さんが、淋しかった、って言ってくれれば
安心して、すぐに行けたのに。
こんなことにはならなかったよ~
もう、友達のところには行けないよ~」
母「淋しかった、って言ったら、愛はお母さんのことを思って
友達のところには行けなくなるかもしれないから、
わざと淋しくなかった、って言ったんだよ。
淋しくないなんてこと、あるわけないじゃん。
気持ちと違うことを言うのは、愛もおんなじじゃん。
なんで淋しい?って聞くの?
愛はどう思っているの?
愛の気持ちは?」
娘「私が淋しかったんだよ。
友達の家にいても気になるし、
食べた気がしなかった。
家から持っていったおにぎりが一番美味しかった。
自分が淋しい、って今まで言えなかったことが
急に言えるわけ無いじゃん。。」
これが、娘の本音だった。
娘…今まで、ずいぶん淋しい想いをしてきたこと。
小学校6年生で、頼らずに一人で生きていこう、と思ったこと。
(こんなことを、思っていたんだ~)
娘…お姉ちゃんが話すことは、真剣に聞くけど、
私が同じことを言っても、あんまりお母さんには届かない。
お兄ちゃんはお姉ちゃんが守ってくれて、私にはかまってくれない。
お姉ちゃんは成績が良く、
お兄ちゃんは成績が悪くても頭が良い、
私はいくらがんばって、5をとっても、あまり褒められなかった。
一生懸命努力してるのに。。
(これは何回も聞いた~まだ、溜まっていたんだね。。)
母「ごめんね。」
娘…お姉ちゃんはいろいろ不思議なことがあったけど
自分にもあって、家に誰かいるような気がしたり、おばあちゃんのところで
いろんな音がしたり・・・
(そうか、やっぱり私の子だね。
でも、困る。あなたが泊まりに行ったら、私は一人?一人で寝るのは嫌だよ~)
娘…お母さんに負担をかけないようにしよう、と思っていて
友達がお金を使っていろいろ飲み食いしても、我慢していること。
母「知っているよ。愛はそのために、バイトもがんばっているよね。
偉いよね~」
母「だいじにするからね。。」
しばらく、抱きしめて、やっと安心したのか、
友達のところへ行くという。
高校1年生でもまだ子供で、子供というには大きすぎるけれど。
子供の頃の想いを抱えているこの子は、小学校のままだった。
子供の時のまま、小さな小さな子は自分の気持ちを抱えて
泣いて、吐き出して、認められて、甘えられて、
やっと叶えられたようだ…
遅くなったけど、ごめんね。
ありがとう、教えてくれて。
12時半すぎに、友達の家に送りに行った。
そのあと、上の娘のところに行くのにも、駐車場がみつからず。
腹を括って、一人で寝よう、と思ったが、なんだか、一人は怖くて淋しい。
それで、テレビと電気をつけっぱなしで、3時過ぎに寝た。
私にも、やっぱり怖いものがあるんだ~家族がいないと淋しいよ~
娘の名言
いつまでたっても、娘は娘で母は母。
可愛い娘をもって、私は幸せです。
by greensleaves
| 2008-08-11 13:46
| *日常
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