*greensleaves*のエッセンス日記
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屋久島に… 追記
長男は今朝高校のスクーリングで屋久島に行った。
高一の9月から不登校になり、1月に通信の高校に転学。
親としてはやっぱり同級生と同じときに卒業してほしい、という願いがあった。
ちょうど近くにできたサポート校に話を聴きに行った。
サポート校はお金もかかるし、通信高校だけなら年に何回かのスクーリングだけ
ということも聞いて、一番近い通信高校にも行ったが、
今まで通っていた高校と同じような、やる気の無い先生が説明をして
また同じことの繰り返しかな、と思ってがっくりきたこともあった。
結局、近くのサポート校に毎日ではなく週2回だけで通学、ということに決めた。
入学してからも、なかなかサポート校になじめず、
一度先生にサポート校のビルの下まできてもらって、
どうしても帰ろうとする彼をつかまえてもらったこともあった。
行ったり行かなかったり、話し合いをしたり、ぶつかったり、泣いたり。
先日すべてのレポートを提出して終わり、彼ももうすぐ卒業。
長いようで、短い2年。
ひとりで決断していたなあ、と今しみじみ感じている。
お姉ちゃんが彼をささえてくれたからよかった。
彼は自分の気持ちを伝えることが苦手で。
その時の私はいつも急いでいて、彼をせき立てていたように思う。
今は彼は自分の名前どおり、温かく穏やかで
姉妹の中で一番人の気持ちが解るようになった。
昨日は長く伸ばした髪を気にして、しばらく悩んでいたけど、
お昼過ぎに散髪に行って、見事にすっきりしてきた。
私は夜友人と会うので、妹にご飯をまかせたが
見事にうらぎられ彼は一人で残り物食べてすませたようで
夜に帰ってきたら、なかなか寝られないでいたようで。
ちょっと不憫で、ごめんね。
今朝は彼が一人で早くに起きて
用意を終えたときに私が眼をさまして
「ご飯は?」
「もう、いっぱい食べたよ~」
「駅まで送ろうか?」と聞いたら、
「おかんのしたいように。」と言われた。
私はもう送っていくこともそうそう無いだろうと、思って
7時23分の電車に送っていったが、
そろそろ子離れの時期だな、とちょっと淋しくなった。
オムツの取れる時も、諦めた次の日から急に取れたし
サポート校にどうしても行かなかった時も、
屋久島申し込み最終日に一人で行った。
(屋久島マジック!)
その子なりの葛藤があるだろうけど、親は心配で。。
だけど、執着していたものが手放した時、
子供は一人で考えたり行動したりする力が生まれるんじゃないかな、と
やっと思えるようになった。
私も何10年も親になって、やっと親になれた気がする。
そしてまた、離れる時期にもきている。
なんか、淋しい気もするし、ホッともしている、今日の自分でした。
彼の卒業後は具体的にはまだ決まっていない。が、
去年の1月屋久島に行ってからすぐ、私が知らない間にバイトを申し込んで
すぐにバイトを始めてビックリしたこともあった。
今回のスクーリング費用も先日の帰省の新幹線も、彼はバイト料から出してくれた。
以前のことを思うと…奇跡である。
屋久島から帰ってから、いったい何があるのか…ひそかな楽しみ♪
一昨日もお土産を買う話をしていたけど、
私は屋久島の木の写真を撮ってきてほしいと頼んだ。
ちなみに前回のお土産はお菓子2種類、屋久島ジャム、屋久島お茶!
彼なりに考えて、すごく豪華だった。
進路は焦らず彼の考えることを聞いて、
一番しっくりと落ち着けるような選択をしていってほしい。
もちろん、すぐに決めるということではなく、ゆっくりと彼のペースで。
彼の未来は、本当に光輝く未来になる、と私は確信して疑わないでいる。
高一の9月から不登校になり、1月に通信の高校に転学。
親としてはやっぱり同級生と同じときに卒業してほしい、という願いがあった。
ちょうど近くにできたサポート校に話を聴きに行った。
サポート校はお金もかかるし、通信高校だけなら年に何回かのスクーリングだけ
ということも聞いて、一番近い通信高校にも行ったが、
今まで通っていた高校と同じような、やる気の無い先生が説明をして
また同じことの繰り返しかな、と思ってがっくりきたこともあった。
結局、近くのサポート校に毎日ではなく週2回だけで通学、ということに決めた。
入学してからも、なかなかサポート校になじめず、
一度先生にサポート校のビルの下まできてもらって、
どうしても帰ろうとする彼をつかまえてもらったこともあった。
行ったり行かなかったり、話し合いをしたり、ぶつかったり、泣いたり。
先日すべてのレポートを提出して終わり、彼ももうすぐ卒業。
長いようで、短い2年。
ひとりで決断していたなあ、と今しみじみ感じている。
お姉ちゃんが彼をささえてくれたからよかった。
彼は自分の気持ちを伝えることが苦手で。
その時の私はいつも急いでいて、彼をせき立てていたように思う。
今は彼は自分の名前どおり、温かく穏やかで
姉妹の中で一番人の気持ちが解るようになった。
昨日は長く伸ばした髪を気にして、しばらく悩んでいたけど、
お昼過ぎに散髪に行って、見事にすっきりしてきた。
私は夜友人と会うので、妹にご飯をまかせたが
見事にうらぎられ彼は一人で残り物食べてすませたようで
夜に帰ってきたら、なかなか寝られないでいたようで。
ちょっと不憫で、ごめんね。
今朝は彼が一人で早くに起きて
用意を終えたときに私が眼をさまして
「ご飯は?」
「もう、いっぱい食べたよ~」
「駅まで送ろうか?」と聞いたら、
「おかんのしたいように。」と言われた。
私はもう送っていくこともそうそう無いだろうと、思って
7時23分の電車に送っていったが、
そろそろ子離れの時期だな、とちょっと淋しくなった。
オムツの取れる時も、諦めた次の日から急に取れたし
サポート校にどうしても行かなかった時も、
屋久島申し込み最終日に一人で行った。
(屋久島マジック!)
その子なりの葛藤があるだろうけど、親は心配で。。
だけど、執着していたものが手放した時、
子供は一人で考えたり行動したりする力が生まれるんじゃないかな、と
やっと思えるようになった。
私も何10年も親になって、やっと親になれた気がする。
そしてまた、離れる時期にもきている。
なんか、淋しい気もするし、ホッともしている、今日の自分でした。
彼の卒業後は具体的にはまだ決まっていない。が、
去年の1月屋久島に行ってからすぐ、私が知らない間にバイトを申し込んで
すぐにバイトを始めてビックリしたこともあった。
今回のスクーリング費用も先日の帰省の新幹線も、彼はバイト料から出してくれた。
以前のことを思うと…奇跡である。
屋久島から帰ってから、いったい何があるのか…ひそかな楽しみ♪
一昨日もお土産を買う話をしていたけど、
私は屋久島の木の写真を撮ってきてほしいと頼んだ。
ちなみに前回のお土産はお菓子2種類、屋久島ジャム、屋久島お茶!
彼なりに考えて、すごく豪華だった。
進路は焦らず彼の考えることを聞いて、
一番しっくりと落ち着けるような選択をしていってほしい。
もちろん、すぐに決めるということではなく、ゆっくりと彼のペースで。
彼の未来は、本当に光輝く未来になる、と私は確信して疑わないでいる。
by greensleaves
| 2009-02-14 08:39
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